師匠永眠

１２月２２日朝、師匠が逝ってしまいました。８０歳でした。

７時前、一門の連絡係凌鶴さんから呼吸が弱くなったとの連絡があり、続いて亡くなったとの報、急いで駆けつけました。病院の霊安室でお別れをして、葬儀屋さんが来るのを皆で待ちました。

ほんの数ヶ月前まで元気に皆を困らせていましたので、なんだかまだ夢のようです。

特に私はこの４月に真打の披露目をさせていただけたこと、改めてその幸運なめぐりあわせに感謝しています。

師匠ありがとうございました。お疲れさまでした。今度はあっちの人を余り困らせないでくださいね。

浜松で会を開きます。

遅ればせながら故郷浜松で会をすることにしました。

題して「いちゆうのヒト ｉｎ 浜松」。

今後少なくても年１回、できれば年２回やっていきたいと思います。

記念すべき第１回は来年１月２２日（金）かじまちＹＡＭＡＨＡホールにて。

ゲストは地元のジャズデュオＬＩＮＥＳ。

一邑の演目は「湯水の行水」と「山葉寅楠オルガンを直す」の二席です。

ひょっとしたら、一緒に歌っちゃうかも・・・・。

１４０席ほどのホールですのでチケットの購入はお早めに。

講談まつり　出演します！

１１月１７日午後６時より国立演芸場にて行われる秋の講談まつり。今年は講談冬景色と題しまして冬にちなんだ演目を４題。一邑はふるさと浜松の三方ヶ原合戦にちなんだ「湯水の行水」をおおくりいたします。お誘い合わせのうえお運びくださいませ。